何だかんだ言ってるうちに10月も終わりになりますな。
思えば病気が発覚しても黙々と仕事をこなす毎日だった夏が・・・残暑と共に終わり,
秋を全く感じないまま冬に突入した感じですな。
一月で復帰できるはずだったのに。
しかし自宅療養が更に追加され2ヶ月間の休みをとることになって予定外ですな。
医者は純粋に治療にかかる日数しか言わなかったし。
治療が始まって予想以上に気分が悪くなり,薬を飲んで寝込む毎日。
このままどんどん体調が悪くなるのではないかと思える程病室は悲惨な状況。
歩いていた人が,車いすから寝たきりに・・・
そして別の部屋ではご臨終シーンが繰り広げられていれば,自ずと自分の運命も
そちら方面に向かっている気がするのでますます食欲は落ちましたな。
病人食もまずかったのに,気分が悪いのでまずいことに気付かないという・・・ね。
家から遠く離れた土地での治療は,本当に心細いものがありましたな。
それを助けてくれたのが呟きとDTMだった。
消灯時間という制約があったけれど,気分の良い時は作業をしていたけれど
しかし予定とは違い気分が悪くなると寝ていたので思う程は進められなかったですな。
病室で携帯をルーター代わりにするのに,iPhoneに機種変したものの
この手続きの間も気持ち悪くて大変だったのですぞ。
毎日普通に生活することの大切さや健康の重要さはひしひしと感じた1ヶ月でしたな。
疲れやすかったり,患部の消毒など面倒なことがあるので一月延長も仕方ないですな。
文句をたれながらも仕事はガンガンやっていたのだが,もう無理は止めじゃのぉ。
無理が利く程若くないのだからな。
もう少し要領よく仕事をセーブすることを身につけないととは思っているけれど,
そうそう簡単に仕事のスタンスは変えられないと感じてますな,習慣ってやつ?
いつそれを正すか??????・・・・・・・今でしょ
ということで。ちやんちゃん。
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