今日は、落ち着いて自分を見られる一瞬である。コロナ禍に出掛けるのは、要・急だからである。
仕事・両親それぞれの介護の合間を縫っての検診は、自分に与えられたリフレッシュと捉えている。しかし母親の事を思うと、自分は色々な面で詰み続けている。すれすれ低空飛行人生である。元来自分はのんびりゆったり過ごすのが性に合っている。牛が反芻する如きである。ずっと色々な事が自分の横を高速で通り過ぎて行く。気力も心も全くついていかない。自分のことは後回しを慢性的に続けている。この状態が落ち着く時は、親がいなくなる時…って事で。
スポンサーサイト
コメントの投稿