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趣味のこととか
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13:06:21
母親が入院して一月以上。
家→職場→父親の世話→病院→家のルーティンもいい加減嫌になっている。加えて仕事もコロナ対応が次々とアップデートされるから、さまざまな企画立案が何度も変更を余儀なくされる。そして、その度に決済印を貰うためにやり直しとなるのだ。
ここのところは、DTMはできない上、DAWを立ち上げるのは別な作業の為になっている。
もっぱら「三善 晃」の合唱曲を聴いている。母に聴かせる曲である。母親は、もう何も食べられず眠っている。国民の二人に一人が癌で亡くなっているという現実に漏れず、母もである。何人も、死からは逃れることはできない。遅かれ早かれその日は来るのだ。
十分に親孝行ができただろうか…と,自分に問いかける。しかし毎日の生活で色々な事が出来なくなっていくのを見るにつけ、厳しい口調で色々言ってしまった事を後悔している。
自分が音楽に関わりながら、自立して生活出来る様になるまでにも色々と心配や迷惑をかけてしまったと思う。自分にとって母親の存在は大きい。
ほとんど目を覚まさない母親に、WALKMANで音楽を聴かせていると、目を開けて自分の方を見る事がある。若い時にママさんコーラスグループに入っていたし、カラオケなども嗜み、歌が好きだった。本当は、自分が寝落ちするが如く音楽を聴かせたいのだが、わずかな面会時間だけである。その短時間で目を覚ますのだから,ずっと聴かせられたら、さぞかしと考えてしまう。しかしコロナ禍で一番大変な医療現場の人にそれは頼めない。高齢者のコロナ感染のリスクは高い。入院患者は母だけでは無いのだ。
聴覚は、心臓が止まってからも最後まで機能する器官なのだそうだ。よく歌っていた合唱曲が届いていると良いと思う。自分も逝く時には、寝落ち状態で音楽を聴きながらこの世を去りたいものである。
自分は、第一連絡先になっていて病院と何度もやりとりをしている。その電話がいつ鳴るかと夜もおちおち眠れていない。けれど、人間として自分が完成するのは、親を見送った後だと考えている。母親に聴かせる音楽を編集しながら、その美しい旋律に涙する自分,音楽のカタルシス効果を感じている。
自分に音楽を習わせてくれた母親に感謝し,音楽の偉大さを痛感している…ってコトで。
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鏡音リンとレンを使って曲を作っています。海外旅行に行くのも好きです。

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