白状するとずっと願っていること
3枚目のアルバムを作るという事。
……もう鈴虫寺の願いは叶っている。
イベントに行って売り上げ渡したら、願い事はもうお終い。
面バレしたくない。
知り合いを増やしたくない……っていう。
だから一般参加は面白くなかった。
動画にしても。イベントの参加にしても、曲を作ってるのは自分なので、すべての責任が自分にある気がしている。
再生率が低いとか売り上げが無いのは、協力してくれている方に申し訳ない気持ちになってしまう。
ちゃんと作って欲しいと要求しつつ、創作の結果物はイマイチでも許して………みたいな感じになってしまうのが辛い。
何とか音源数は揃えたものの、まだ歌詞が決まってない。
アルバムのジャケット絵も決まってない。
一枚絵では済まないからだ。バックインレーやら、中身の歌詞カードなどにもイラストが入る。小口ロットでの製作は道楽以外の何者でも無い。有償希望の人が集まるサイトに行ったら背景追加オプション、枚数追加オプションで、修正も追加料金である。合計したら、CD一枚あたりの単価が頒布価格を超える値段になってしまった。
その点前回の絵師さんは神と呼ばずにはいられない。同人活動の難しさを痛感した。
曲にもアルバムにも賞味期限がある。
とても具現化させることができないまぼろしぃぃって事で。
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