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趣味のこととか
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19:11:02
早めに寝たので、早く目が覚めた。しかもスッキリと。日頃の睡眠不足がたたっているのがよく分かった。
朝6時半からお勤めをした。お堂は暗くて灯明とブルーヒーターの光のみだった。修業僧が数カ所の蝋燭に火を灯して回っていた。やがて住職さんが来てお経を上げ始めた。
コレはもう歌である。
順番にお焼香をした。説法は戌年は何かを始めるのに良い年で、勤勉や努力は必ず認められる。みたいな事を言っていた。
広間で朝食を食べた。朝はあまりお腹が空かないのだが、今日は空腹を覚えた。

広間には15人しか居なかった。外国人が半分を占めているという事に驚いていると、住職さんが昨日の念珠を渡しに来てくれた。大切にお使い下さいというお言葉を噛締めつつ、受け取った。
住職さんの祈祷だけでも有り難いのに奥之院参詣に行き、念珠にさらにパワーを詰め込む。

そして目指すは奥之院である。

奥之院の参道入口で一枚撮影して
「こりゃ撮れない」
と、思った。写真を拡大すればその凄さが伝わってくると思うし、心霊が写ったら怖いそして、非常識感があるので、そこは見に行って、自分の目で確かめるのが一番だと思う。
霊域って言葉はこういう時に使うのだとしみじみ思った。鞍馬山の霊域は、修験者の聖地みたいな意味合いの霊域。ココは違う。この世とあの世の、境目っぽい何かを感じた。しかも雪が降って居て静まり返っている。自分の心や行いの汚さ、弱さ、狡さと否が応でも対峙させられる。
「ついに来たんだ」
大きな苔むした墓石。樹齢600年は超える杉の大木。そのうろの中に無数の石。小石は昔の人たちが、お墓を持てない貧しい人たちが置いた物で、木の根元を掘れば、ザクザク出て来るらしい。もちろん今の参拝者も置いているかもしれない。降り積もった雪をきしっきしっと踏みしめてひたすら奥之院へ進んで行った。
そして奥之院へ到着。橋から先は撮影禁止というだけあって更に空気が違っていた。塗香を手に塗って入る。薄暗い中で護摩業が行われていた。入って突き当りが窓になっていて弘法大師の廟が見える。それを本尊としている。一度出て建物の裏に回って蝋燭と線香でお参りをした。自分は祖母に線香は三本であげるのだと教わっていて特に考えもしていなかったけれど、ここで合点がいった。奥之院の線香は三本ずつ束になっていた。また奥の院の地下には150000ほどの手のひらサイズの仏像がたくさん並んでいて、下に名前が記されている。ここに供養をお願いしたら一体いくらかかるのだろうと下世話な事が頭を過ぎった。
参道に並んでいる墓は、名だたる戦国大名から企業、果ては、シロアリに至るまでの墓や慰霊碑が並んでいた、上杉謙信の墓は屋根が桧皮葺みたいで張り替え中だった。足がすくむ程圧倒される。鳥居の後ろに屋根と丸い石の墓石。雪の高野山を、狙ったわけではないけれど、行って良かったと思いつつ奥之院を後にした。
次のブログに続く………ってことで。
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鏡音リンとレンを使って曲を作っています。海外旅行に行くのも好きです。

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