今日は自分の動画作りに関する考えをまとめてみたい。
基本的に自分は動画を作る時には,次のような工程で作業するのだ。
①曲を作る → ②歌詞を募集する → ③選考する → ④絵師さんに依頼する →
⑤テスト動画作り → ⑥確認 → ⑦投稿
1つ動画を作るたびにこういう作業を繰り返している。毎回大変だと感じている。
理由は自分か底辺・・・というか,この言い方は止める。
みんな使っているけれど
自分は基礎知識ある,ピアノ弾く,楽曲分析できる,DAWソフト使える
音楽歴長いし。
故に底辺ではない。
①自分は「若者が好む曲が作れない」「作詞家さんが魅力を感じる曲を作れない」という方が正確ですかな。
有名Pさんが歌詞募集曲をピアプロに投げたら・・・それこそ「我も我も」になるでしょうからのぉ
②どんな歌詞が来るか楽しみに待つ
自分は歌詞募集曲には仮の題として「B」から始まる単語を当てている。
自分が(みんなにうける曲が作れない)B級の作曲家であるという意味が含まれている
・・・しかし最近しっくりくる単語が無くなりつつあるのが悩みですな。
③じっくり選考
自分は結果報告はお一人お一人にメッセージを送るようにしている。ピアプロの「メッセージのお返し」は絶対 に使わない。結果の発表と落選者への報告が手抜きであると感じるからである。
④絵師さんに依頼する
人気の方はなかなか捕まりませんな。
この間のエロ曲は依頼を断られ続けてかなり心が折れましたぞ。
自分的に納得していないのは,「超エロいBLイラスト」を描くのに「ノーマルエロ」はお断りという
おそらく♂×♂でないといけないのた。でもこの前のイラストは男女の絡みなど一切なかったのだがのぉぉ
⑤テスト動画
みんなが納得して投稿したいのでいつも作りますな。
歌詞に誤字脱字がないか,イラストの動かし方、エフェクトのかけ方などチェックをして頂く
⑥修正と確認
修正は何度でも,気が済むまで徹底的に
⑦投稿
よく動画を勝手に消すとかの話題を目にする。
自分が動画を作るのは削除とかになったら嫌だからですぞ,よほど信用している方でないとお任せできませぬ。
共同制作者であるという意識が低い方がいるのは否めませんな。事情はそれぞれなのでしょうがな。
歌詞を書いてはくれたけれど連絡取れなくなる方
テスト動画の感想や意見などを表の呟きにのせる方には正直がっかりしますな。
確認できなければ投稿できない。既に上がっているものはそのままになっていますが。
適当な返事しか返ってこないのは
「駄作に歌詞を書いてやったんだ」という気持ちなんだと理解する訳ですな
自分は,事の真偽はどうあれ,上から目線を感じるともうダメですな。
簡単に考えている方達は,通りすぎの1曲にしか過ぎないのだ。
しかし作った自分は一生懸命なのですぞ
要するに
自分が関わった作品を誇れますかな共同制作者という意識があれば,そうそう無責任な行動はとれないと思いますぞ。
音を発信する時には絶対に必要なことですな。独りで作っている訳ではない。
顔の見えない,知らない相手と作っている訳で。
だからこそ自分は誠実に対応したいと思っていますぞ。
逆に知らない人だから適当で良いじゃんという考えもあるわけでいな。
ただこれは幼くて身勝手な行動かと感じますな。
ネットのルールを学び直す必要がありますぞ。
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