趣味のこととか
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11:18:05
「そうさく」をひらがなで書いているには訳がある。
「創作」でもあり,「捜索」でもあるからだ。
「創作」文字通りの意味だけれど,「捜索」は脳内旋律を探し出す言うことである。
それは,自分自身がイケてると感じたメロディーを忘れてしまったときである。
ピアノを弾きながら思い出す。

自分は,A B S A B S B S の構成で曲を作ることが多い。時々違うのもやるがほぼこの形式である。
サビは絶対に盛り上がらなくてはいけない。Bメロとサビの間をつなぐところが肝だと思っている。
その部分のメロディー次第で曲の雰囲気とかサビが丸ごと変わってしまうこともある。

一番嫌なのは,盛り上がり切らないうちに,サビが失速してしまうパターンである。
創作途中でお蔵入りになるものの典型である。

自分にしか作れないものをいつでも捜索している。
オリジナリティーの追求というものはとても難しいと感じている。
既存のコードの王道進行にとらわれないのも一つの手ではあるが,

聴き手が安心して聴けるのは,王道進行かと思う。
次の展開はこうだろうと無意識に感じ取っているのだ。
youtubeなどで,「コード進行が同じ曲を集めてみました」的な動画は,聴き手が安心して聴いて支持した結果ヒットにつながった曲ばかりである。
聴き手は,全く違う曲だと思っていたのに,音や高さ早さなどが異なるため,全く別物に聞こえていたのにと「音楽の仕掛け」に気づくのだ。
「定番」とは異なるものが出たときに,がっかりするか良い意味で期待を裏切るかである。
そして良い意味で聴き手を裏切った手法が, また次の定番になり,音楽は進化し続けていく。

「定番」になるのは,その技法を用いた曲が大量に作られるということである。
最近よーく耳にするのはK-popのコード進行である。
フックソングを手がけるだけあり,似た曲が並んでいる。
ある意味,ヒット曲を生み出すため,音楽業界でマスコミ操作をしている感が否めないけれど。

Dマイナー曲のコードで説明すると,サビの終わりの部分
B7-C-Dmと終わるところをB7-C-Dにしてメジャーコードで終わらせているところである。
自分はK-popマニアでは無い。
車でラジオを聴いていたときにかかった2曲のコード進行がそれであった。
いま韓国では,その進行が「定番」になりつつあるということである。
・・・とは言っても決して新しいものでは無い。

バッハがオルガン曲で多く用いた「ラストは明るくなる」やつである。
宗教曲ではマイナーコードは地獄を表現し,メジャーコードは天国を示す。
超有名なトッカータとフーガなどは,それそのままである。
つまり「祈ればぁぁぁ天国ぅぅぅ」を説く宗教の理にかなっている。

全く接点が無いように見えた「バロック時代の宗教曲」と「現代のK-pop音楽」はコード進行において共通点があったということである。

自分が作曲をやめられないのは,この部分に尽きるのだと思う。
そしてまたメロディーのそうさくに励む・・・ということで。



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Author:59ILU
鏡音リンとレンを使って曲を作っています。ピアプロで歌詞募集をさせて頂いたり,ニコニコ動画に動画などを投稿しています。海外旅行に行くのも好きです。

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