仕事が一段落して、仕事を物凄く頑張ったので、有休をとって、京都に来た。

曇りで富士山も霞んでいて……
10年ぶりである。
今日は、有名どころは省いて、行ったコトが無いところと、改修工事終了場所を選んだ。本当は一月前から予約を入れる西芳寺に行きたかったのだが、計画など皆無だった。
千本鳥居……赤というか、朱色の鳥居がたくさん並んでいて圧巻だった。
しかし一言
狭い通路で長い自撮り棒は駄目だと言いたい。

それから平等院。
昔とは違って鮮やかになってましたな。半分改修だったような……
曇り雨では写真が今ひとつですな~
暑くないのはありがたかった。

緑の紅葉が目に涼し気

そして宇治と言えばお茶。2年ほど前にオープンしたモダンなカフェで水出し玉露を頂いた。冷茶がワイングラスで供されるという、お干菓子には平等院の鳳凰があしらわれている。味も普段飲むペットボトルのソレとは全く別物であった。

そして鐘。
由緒あるモノだが、自分の煩悩は落ちない
全く嘆かわしいことである。

そして旅の楽しみは実況にあるのだ。
日本だろうが海外だろうがやめられないのだ。
明日もあるから軽めにな。


和食だから冷酒

来年の打ち上げは欠席しよう。
焚き合わせ。初夏の色合い

揚げ物

締め……

デザート

ゆっくりと出されるうちに満腹になってしまうという罠……ゆっくり食事ができるありがたみを感じつつ。ごちそうさま。
仕事がキツかろうが理不尽だろうが休暇がもらえて旅行に行けることに感謝しなければならないって事で。
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