あけおめ。ことよろ。年が改まった。


総じて月が変わってもあまり新鮮な気持ちにはなれない。
しかし,年末年始と年度切り替えは新鮮な気持ちにならざるを得ない。
単なる「月末から月初めである」という普段と変わらない気持ちで過ごしたい。
そうすれば,いろいろな意味で疲れずに済むのだ。
取り敢えず新年の抱負
① 仕事と私生活のバランスをとる
仕事一辺倒では楽しくないので,時々気分転換をはかる。
② 規則正しい生活を送る
規則正しく見える公務員だが,規則正しいのは出勤から昼休みまでである。
休日出勤と残業を減らす。つまりは自分自身にも「働き方改革」は必要。
夜更かしは止める。1時・2時は当たり前だった。
趣味は楽しいけれど,深夜を使うことが多いので減らすようにする。
③ 金銭の使い方を考える。
忙しいと自炊どころでは無くなるので,外食やコンビニの世話になっている。
健康にも財布にも良くないと思う・・・かといって弁当作りは続かないと思う。
④ 環境を整える。
オフィスのデスク周りは言うまでも無く,自分の部屋の整理整頓もきちんとする。
環境は物理的なモノだけではなく,人間関係も含まれる。心があるだけに厄介である。
昔から言われていることで,環境が人間を作るのである。
無理して誰かに合わせない。本物だけが残っていけば良いと思う。
⑤ 気持ちに余裕をもつ
①~④ができていれば自ずとそうなってくるけれど,仕事で切羽詰まった感のときに
余裕が無くなってしまうのは精神衛生上良くない。
「自分がやらなきゃ誰がやるのか。誰もやらない」的な考えをしてきて得たモノは毒づく
ことくらいである。もっと緩く適当にやることを覚えたい。
しかし「働く」の定義は端で見ている人たちが楽になることと教え込まれてきたので,なかなか意識の変化は難しいけれど、今後はなるべく仕事は皆さんに割り振るようにする。
・・・という所信演説的な何かで元旦の日記は終わるってコトで。